*===NEWS MAIL=========*========*========*========*========*========* 建設副産物リサイクル広報推進会議 ニュースメール 2023年度 vol.3 *========*========*========*========*========*=========NEWS MAIL===* ────────────────────────────────────── ◆◆◆建設副産物リサイクル広報推進会議 事務局からのお知らせ◆◆◆ ────────────────────────────────────── ■□□機関誌「建設リサイクル」2023年夏号vol.102を発刊しました。 □□■   特集 建設発生土の適正な管理  ◇ 詳細はこちら↓    https://www.suishinkaigi.jp/publish/organ.html ◆◆◇毎日のように酷暑が続き、気温が人間の体温を超えるほどの危険な状況の地域も 出ています。    猛暑は、人の体にどう影響するのだろうか。早稲田大の永島計教授(環境生理学) は『体温超え』に至らなくても、熱中症のリスクは33度位から急激に高まる。 気温と湿度が高くなれば、ますます危険だ」と指摘しています。  永島教授によると、人には、脳や心臓などの臓器を守るために、体の中心部を 37度前後に保つ仕組みが備わっている。暑い夏は、皮膚の血管を拡張させて熱を 逃がしたり、汗が蒸発する際の気化熱で体を冷やしたりする。しかし、気温があま りに高いと、むしろ熱が体に取り込まれてしまう。  永島教授は「湿度の高い日本では、せっかく汗をかいても、うまく蒸発しない。 汗が皮膚表面にへばりつくような状態でとどまると、効率良く熱を逃すことができ ない」と説明しています。  熱中症は脱水症状から始まり、体温が高い状態が続くと、神経や臓器に障害を引き 起こして命にかかわることもある。子供や高齢者は体温調節の機能が弱いため、 一層の注意が必要です。    永島教授は「気温だけで判断せず、環境省が発表している「暑さ指標」を参考に、 リスクの高い日は屋外の活動を減らしてほしい。室内でも直射日光にあたって熱中症 になるケースがあるので、エアコンを利用し、汗の量に見合った水分の補給を心がけ てほしい」と呼びかけています。                    ◇◆◆ ◆◆◇全国知事会の会長を務める鳥取県の平井知事は2日午前、後藤新型コロナ対策 担当大臣と面会し、感染症法上の位置づけが5類に移行したあとの課題や要望をまと めた提言を手渡しました。 提言では、新型コロナの流行を客観的に判断できるようにするため、季節性インフル エンザの「警報」や「注意報」と同様の、全国統一の基準を早急に設けることや、 重症化リスクの高い高齢者が暮らす施設への支援の継続などを求めています。◇◆◆ 皆様もジョギングや散歩に出られる時、買い物等に出られる時など脱水症、熱中症に 充分ご留意下さい。 また、コロナ対策につきましても頭の片隅に置いて頂きお一人お一人が気をつけて 楽しい夏休みをお過ごしください。 ─────────────────────────────────────── ◆◆◆ 行政からの情報提供(事務局が独自に収集したものも含みます) ◆◆◆ ─────────────────────────────────────── ◆宮城県  宮城県グリーン製品の紹介  https://www.pref.miyagi.jp/life/1/2/ ◆栃木県  栃木県リサイクル製品認定制度 〜とちの環エコ製品〜  https://www.pref.tochigi.lg.jp/kurashi/index.html ◆香川県  不要になった新型コロナウイルス感染症対策用の備品等(パーティション等)の  リユース・リサイクル・廃棄について  https://www.pref.kagawa.lg.jp/ ◆福岡県  「県産リサイクル応援事業所」を募集します!  http://www.pref.fukuoka.lg.jp/life/2/19/ ◆佐賀県  佐賀県土砂等の埋立て等による土壌の汚染及び災害の発生の防止に関する条例  (土砂条例)施行規則を一部改正しました  http://www.pref.saga.lg.jp/list00522.html ◆―――――――◆―――――――◆―――――――◆――――――◆――――――◆    情報提供のお願い   ■ニュースメール掲載内容の情報提供依頼    皆様がお持ちの情報やホームページの最新情報など、建設副産物リサイクル    広報推進会議の情報発信として相応しいものをご提供頂きたく、宜しくお願い    いたします。 情報提供はこちら ⇒ https://www.suishinkaigi.jp/newsmail/index.html   ■機関誌「建設リサイクル」(電子版)掲載記事の情報提供依頼    当広報推進会議で発行しております、機関誌「建設リサイクル」への掲載記事    候補の情報提供をお願いいたします。   詳細はこちら ⇒ http://www.suishinkaigi.jp/publish/organ.html ◆―――――――◆―――――――◆―――――――◆――――――◆――――――◆ ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ■ ニュースメールの配信解除および、登録内容の変更は下記サイトから    お願いいたします。     ※登録内容の変更は、一度登録を解除し、改めて新しいメールアドレスの      登録をお願いいたします。   ■ 建設副産物リサイクル広報推進会議では、ニュースメールに対するご意見、    ご感想、ニュースの募集を行っております。下記サイトからお願いいたします。     配信解除および、登録内容の変更はこちら     ⇒ https://www.suishinkaigi.jp/newsmail/index.html ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ■お問い合せ [発 行] 建設副産物リサイクル広報推進会議 http://www.suishinkaigi.jp/ [事務局] 一般財団法人 先端建設技術センター 企画部    〒112−0012    東京都文京区大塚2丁目15番6号 オーク音羽ビル4階       TEL:03−3942−3991       FAX:03−3942−0424